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2023年度 リクルートスカラシップ
アート部門 募集要項

1.奨学金制度「リクルートスカラシップ」とは

株式会社リクルートが、創業10周年の際、「社会への貢献」を目的に「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するために1971年に創設されました。現在は、音楽、スポーツ、アート、学術の分野において世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者を応援しています。


2.リクルートスカラシップ アート部門について

美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指し、海外大学·院に進学する方を対象とした奨学金です。海外の美術大学等の教育機関への留学支援を通じて、作家として世界でずば抜けた活躍を志す人材を応援します。


3.奨学金の金額と支給期間

支給金額:月額300,000円(返済義務はありません)
支給期間:2023年4月 ~ 2025年3月

・当財団が対象とする海外の大学または大学院(以下、「対象校」)に在籍している期間中、奨学金を支給します。
・上記支給期間後も、毎年度実施する更新審査を通過した者は、対象校在籍中において奨学金を支給します。
・上記期間に関わらず、27歳になる年度末(3月)までの支給となります。
・休学中は奨学金が停止し、期間中でも卒業した場合は卒業月まで支給します。
・返済義務はなく、卒業後の進路、就職先についての条件もありません。
・当財団からの奨学金と重複して、他の奨学金を受けられても差し支えありません。


4.応募資格

次のすべてに該当する者とします。

(1)1998年4月1日以降に生まれた方。 (2)2023年4月以降2024年3月までに当財団の対象校に在籍または入学する方。但し、学部・修士・博士課程への正規留学に限る。
※対象外の例: 交換留学・日本の教育機関のプログラムの一貫としての留学・語学学校・ワーキングホリデー
(3)美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指している方
※対象外の例: 映画やアニメーション、演劇等のエンタメ産業に従事したい方
※参考リンク:2021.7.27「大学卒業後のアーティストという生き方」開催報告
(4)現代アートの分野を学びたい方
※対象外の例: デザイン(ファッションデザインを含む)、建築 等

*日本の大学を卒業しており、対象校の「ファウンデーションコース」「学部レベル」へこれから進学する/している方は対象外となります(大学を卒業した方は院進学のみ対象)。
*上記すべてを満たす上で、現在留学中の方の応募も可能です。但し奨学金の支給開始は2023年4月以降となります。
*応募者の国籍および過去・現在の居住地は問いません。但し、書類提出および面接は日本語で実施します。



6.採用人数

2名程度


7.応募方法・スケジュール

(1)当財団HPよりWEBエントリー:2022年8月1日~2022年10月2日23:59(日本時間)
(2)書類選考通過者へメールにて通知 (3)書類選考通過者は、最終選考会で使用する下記資料をメールにて提出
Ⅰ.【必須】最大20ページの作品集または5分以内の動画
Ⅱ.【任意】当日のプレゼンテーション資料
(4)最終選考会11月7or 11日 1人45分程度
形式:自身の作品に関するプレゼンテーション(15分以内)+面接(30分)
※オンラインにて実施予定
※面接日時は当財団より指定してご連絡します。
(5)採否の結果は、12月中旬頃に当財団より本人宛にメールで通知します。


8.選考委員

秋元 雄史(練馬区立美術館館長)
1955年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科卒業後、1991年よりベネッセアートサイト直島のアートプロジェクトに関わる。2004年より地中美術館館長、ベネッセアートサイト直島・アーティスティック ディレクターを兼務。2007年~2017年3月まで金沢21世紀美術館館長。「金沢アートプラットホーム2008」、「金沢・世界工芸トリエンナーレ」、「工芸未来派」、「井上有一展」等を開催。2013年4月~2017年3月まで秋田公立美術大学客員教授。2013年4月~2015年3月まで東京藝術大学客員教授。2015年4月〜2021年3月まで東京藝術大学大学美術館館長・教授。主な著書に、『アート思考 ビジネスと芸術で人々を幸福を高める方法』『直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録』ほか。

Chiharu Shiota
Berlin, 2020
Photo by Sunhi Mang

塩田 千春(現代美術家)
1972年大阪府生まれ。ベルリン在住。生と死という人間の根源的な問題に向き合い、「生きることとは何か」、「存在とは何か」を探求しつつ大規模なインスタレーションを中心に、立体、写真、映像など多様な手法を用いた作品を制作。2007年、神奈川県民ホールギャラリーの個展「沈黙から」で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2015年、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館作家として選出される。主な個展に、森美術館(19年)、南オーストラリア美術館(18年)、高知県立美術館(13年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(12年)、国立国際美術館(08年)など。

林 千晶(株式会社ロフトワーク共同創業者)
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間300件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」などを歴任。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。



9.奨学金の停止、廃止及び返納に該当する事項

奨学生が下記事項に該当する場合は奨学金給付を停止、廃止または返納を求めることがあります。

(1)奨学生が学生としての身分を失ったとき (2)活動レポートを2か月間連続して無断で提出締切日までに提出しなかったとき (3)当財団が提示する学業成績・成果基準を満たさなかったとき (4)当財団への提出書類に虚偽の記載をしたとき(虚偽の説明も含む) (5)奨学生が企業と所属契約を締結し、活動費用の給付を受けるとき (6)奨学生が休学もしくは留年したとき (7)奨学生が退学・停学などの処分を受けたとき (8)奨学生が刑事事件により公訴提起を受けたとき (9)奨学生が事務局からの指示または所定の手続きにつき正当な理由なく拒絶または怠ったとき (10)前各号のほか、奨学生が奨学金受領者として適当でないと理事会が判断したとき


10.その他

・当財団の対象校に合格できなかった場合は採用を取り消します。
・審査の結果、不合格となった場合、不合格の理由は開示いたしません。
・奨学金支給に先立ち、「誓約書」等の書類を提出していただきます。
・奨学生には、最近の活動について報告するスカラシップレポートを毎月当財団宛に提出していただきます。


11.個人情報の取り扱い

応募者の個人情報につきましては、選考審査の実施に必要な範囲に限り使用させていただくとともに、当財団の個人情報保護方針に基づき、適正に取り扱いいたします。


12.応募に関するQ&A

当財団の対象校も出願校に含まれている場合は、奨学金の応募は可能です。ただし、非対象校へ進学される場合は、奨学金の支給はできかねます。

対象校のファウンデーションコースは対象となります。

利用可能です。

様式に指定はございません。また、応募フォームに添付できるサイズなら問題ありません。

はい、対象校になります。QS rankingsにおいて下記6校はUALページにも記載されており、対象校と判断しています。

Camberwell College of Arts/Central Saint Martins/Chelsea College of Arts /London College of Communication/London College of Fashion/Wimbledon College of Arts

今年は応募対象外となります。次年度ご応募ください。

継続していくことを前提とした制度となっております。ただし応募要項については一部変更となる可能性があります。

応募資格を満たしていれば何度でもご応募いただけます。また、再応募が選考に不利になることはありません。但し、募集要項は変更となる可能性があります。

対象校内であれば支給の判断をしますのでご相談ください。

財団として各種手続きの代行は行いません。教育機関への入学手続き、渡航手続き等は本人の責任で手配をいただくようお願いいたします。

海外在籍期間のみが支給対象となりますので、国内教育機関に復学した場合は、奨学金の支給は停止となります。

毎月25日から月末までにご本人名義の銀行口座に当月分を振り込みます。

毎月1回、現在の活動状況や今後の予定をまとめたレポートを提出していただきます。なお「スカラシップレポート」は財団ホームページ等に掲載をする可能性があります。予めご了承ください。

奨学生が下記事項に該当する場合は奨学金給付を停止、廃止または返納を求めることがあります。
(1)奨学生が学生としての身分を失ったとき
(2)活動レポートを2か月間連続して無断で提出締切日までに提出しなかったとき
(3)当財団が提示する学業成績・成果基準を満たさなかったとき
(4)当財団への提出書類に虚偽の記載をしたとき(虚偽の説明も含む)
(5)奨学生が企業と所属契約を締結し、活動費用の給付を受けるとき
(6)奨学生が休学もしくは留年したとき
(7)奨学生が退学・停学などの処分を受けたとき
(8)奨学生が刑事事件により公訴提起を受けたとき
(9)奨学生が事務局からの指示または所定の手続きにつき正当な理由なく拒絶または怠ったとき
(10)前各号のほか、奨学生が奨学金受領者として適当でないと理事会が判断したとき


13.応募手続き

本奨学金の応募に際しては、以下2つの中からご自身の所属カテゴリを確認のうえ、以下の情報を提出していただきます。
※応募に際し不明点があった場合は、12.応募に関するQ&Aをご覧ください。 

【所属カテゴリ】

*1:対象校のファウンデーションコースに在籍されている方、対象校に在学中で対象大学院への新規入学を目指す方も含む

2023年度に対象校への新規入学を志す方

(1)氏名、生年月日、連絡先、写真、住所、現在の学籍、学歴・職歴 (2)大会・コンテストでの表彰や資格等の実績(年・名称・結果) (3)出願予定校5校(1校で複数学部受験の場合は1つにまとめて下さい) (4)英語のスコア(TOEFL-iBTまたはIELTS)を示す資料
加えて出願校が求める語学力を証明する資料があれば提出してください。
(5)学び舎として日本ではなく海外大学、またその大学を選んだ理由  ※300字以内 (6)本奨学金制度への応募動機 ※300字以内 (7)将来のキャリアビジョンと計画 ※300字以内
あなたの目指す10年後のキャリアビジョンとその為に大学・大学院で何を学びたいか具体的なプランを教えてください。
(8)作品テーマについて
①あなた自身の作品テーマや表現へのこだわりを教えてください。※200字以内
②アートの文脈の中で、その作品テーマや表現をどのように位置づけていますか?※300字以内
③あなたの作品およびテーマがよく分かる画像データ3点を添付してください。映像の場合は、3分以内の映像をYouTube等の動画サイトにアップロードいただき、URLをご入力ください。

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対象校に合格・在籍している方
(対象校のファウンデーションコースに在籍されている方、対象校に在学中で対象大学院への新規入学を目指す方も含む)

(1)氏名、生年月日、連絡先、写真、住所、現在の学籍、学歴・職歴 (2)大会・コンテストでの表彰や資格等の実績(年・名称・結果) (3)最新の成績表
※大学の成績が出ていない方は、授業開始日の記載された在学証明書をご提出ください。
(4)学び舎として日本ではなく海外大学、またその大学を選んだ理由と学びの進捗 ※300字以内 (5)本奨学生制度への応募動機 ※300字以内 (6)将来のキャリアビジョンと計画 ※300字以内
あなたの目指す10年後のキャリアビジョンとその為に大学・大学院で何を学びたいか具体的なプランを教えてください。
(7)作品テーマについて
①あなた自身の作品テーマや表現へのこだわりを教えてください。※200字以内
②アートの文脈の中で、その作品テーマや表現をどのように位置づけていますか?※300字以内
③あなたの作品およびテーマがよく分かる画像データ3点を添付してください。映像の場合は、3分以内の映像をYouTube等の動画サイトにアップロードいただき、URLをご入力ください。

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14.お問い合わせ


応募に関する内容は募集要項および12.応募に関するQ&Aをご覧ください。
Q&Aにて回答させて頂いております内容につきましては、個別にご質問の連絡を頂きましても回答出来かねる場合がございます。
Q&Aを見てもわからない点があった場合のみ、事務局までお問い合わせください。
※問い合わせは応募者本人からのみ受け付けます。