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専門家による特別授業&トークセッション開催
[ 予約制 ]
日程:2018年3月17日・26日・27日・
28日・29日・30日、4月1日
会場:渋谷ヒカリエ8F
・Creative Lounge MOV 会議室8/9
・8/COURT(4月1日のみ)
展覧会概要
『びゅー VIEW ビュー』展 は、社会の仕組みと課題を熟知した専門家(研究者・実務家・実践者)の思想を、高校生の感性でアートコンセプトへと昇華し、アーティストが独自の発想と技法で作品を創る「未来の展示」です。本企画は、高校生の関心の高い学術分野を事前調査し、その結果に基づいて3つのテーマ(人生100年時代・国際社会・心理学)を決定し、それらの分野で活躍する専門家、そして最終的な作品を創るアーティストを本財団元奨学生の中から決定しています。この3つのテーマとアートの融合を手がける現役高校生(本企画の通称「キュレーター高校生」)は一般募集から6名が選出され、キュレーター高校生・アーティスト・専門家が共に議論を重ねながら構想を形にした新しい試みです。
お知らせ・メデイア掲載
2018.02.16 『びゅー VIEW ビュー』展のオフィシャルサイトを公開しました。
2018.02.14 プレスリリースを公開しました。
2018.02.10 『びゅー VIEW ビュー』展のDMが完成しました。
2018.02.10 『びゅー VIEW ビュー』展のポスターが完成しました。
2018.02.02 毎日新聞に『びゅー VIEW ビュー』展が紹介されました。
2018.01.27 【心理学、実験中!】チームのTwitterを開設しました。
2018.01.27 【ローカルとグローバル】チームのTwitterを開設しました。
2017.12.18 プレスリリースを公開しました。
2017.12.06 展覧会戦略ミーティング映像を公開しました。
2017.10.23 アーティスト・プレゼンテーション映像を公開しました。
2017.09.30 アーティスト佐々木加奈子さんのプレゼンテーションを行いました。
2017.09.30 アーティスト雨宮庸介さんのプレゼンテーションを行いました。
2017.09.30 アーティスト成田久さんのプレゼンテーションを行いました。
2017.08.26 シェア・ミーティングを CatalystBA 二子玉川で行いました。
2017.08.20 キュレーター高校生映像/心理学チームを公開しました。
2017.08.20 キュレーター高校生映像/人生100年時代チームを公開しました。
2017.08.20 キュレーター高校生映像/国際社会チームを公開しました。
2017.08.08 キュレーター高校生決定のお知らせ映像を公開しました。
2017.07.30 心理学チームの全メンバー写真を公開しました。
2017.07.26 人生100年時代チームの全メンバー写真を公開しました。
2017.07.25 国際社会チームの全メンバー写真を公開しました。
2017.07.16 国際社会チーム面接審査の報告映像を公開しました。
2017.07.16 人生100年時代チーム面接審査の報告映像を公開しました。
2017.07.15 心理学チーム面接審査の報告映像を公開しました。
2017.06.26 キュレーター高校生/心理学チームの面接審査を行いました。
2017.06.19 キュレーター高校生/人生100年時代チームの面接審査を行いました。
2017.06.18 キュレーター高校生/国際社会チームの面接審査を行いました。
2017.05.16 高校生へのメッセージ/人生100年時代チーム映像を公開しました。
2017.05.14 高校生へのメッセージ by 関 芙佐子さん 映像を公開しました。
2017.05.14 高校生へのメッセージ by 成田 久さん 映像を公開しました。
2017.05.06 高校生へのメッセージ by 吉山 昌さん・森田 千春さん 映像を公開しました。
2017.05.03 高校生へのメッセージ by 佐々木 加奈子さん 映像を公開しました。
2017.05.03 展覧会会場が決定いたしました。
2017.04.27 高校生へのメッセージ by 妹尾 武治さん・雨宮庸介さん 映像を公開しました。
2017.04.25 キュレーター高校生募集チラシを公開しました。
2017.04.23 公式Twitterを開設いたしました。
2017.04.23 キュレーター高校生、キュー募!映像を公開しました。
100歳まで生きる時代を迎え、あなたはどう人生を設計しますか。何歳まで働きますか? 年金や貯蓄は充分そうですか? 不安も多いものの、長寿は人類の長年の夢です。これまでにない長寿社会、十人十色の人生をどう生きるか、どうお互いを支え合い、どう優しい社会を実現していけば良いか。みんなで考えます。
100枚の布で創るテキスタイルアート作品と、100年ポジティブ・メッセージで、カラフル&ハッピーな世界を演出。「私は100年♡をプレゼントされました。あなたはどう生きルンルン? LOVE」
アーティスト
アーティスト・アートディレクター成田 久
キュレーター高校生
宮城学院高等学校 2年生武田 真由子
麻布高等学校 1年生緒方 希
フェリス女学院高等学校 1年生三枝 響子
専門家
横浜国立大学大学院 教授関 芙佐子
武田 真由子
緒方 希
三枝 響子
日本は、世界に先駆けて人生100年時代に突入しています。
私たちは、長生きがもっと当たり前になる社会には課題も多くあることを知りました。でも、やはり長く生きられることは嬉しい、なぜなら時間はプレゼントだから!そんな思いを、見る人をハッピーにする世界を作り出すアーティスト、成田久さんが形にしてくれます。
‘97年多摩美術大学卒業。‘99年東京藝術大学大学院修了。‘13年キュキュキュカンパニー設立。株式会社資生堂 クリエイティブ本部所属。
http://www.cuecuecuecompany.com/
通称ちゃこさん。国や神奈川県の審議会などで様々な社会保障政策について提言を行っている高齢者法と社会保障法の専門家。100歳さんの魅力はどこにあるのかをいつも考えている。
横浜国立大学教員紹介
人は昔から世界中の国境を越えて移動をくりかえしてきました。友人・親戚をたずねて、夢・希望を追い求めて、あるいは危険や貧困を逃れて。辿りついた地で、新たな人と人の出会いがあり、新しい物語が生まれていきます。高校生の視点から日本の中のある町に存在する国際社会に向き合います。
舞台は、90年代から移民を受け入れてきた群馬県大泉町。マクロではなくミクロな物語と感性に着目し、次世代の若者ひとりひとりの柔軟さ、ひた向きさを、等身大に映し出した写真作品。
アーティスト
フォトグラファー佐々木 加奈子
キュレーター高校生
ぐんま国際アカデミー高等部 2年生栗田 理恵子
専門家
認定NPO法人 難民支援協会 事務局長吉山 昌
JICA(独立行政法人 国際協力機構)森田 千春
栗田 理恵子
日本移住者の声を聞くと、“安全”や“日本文化が好き”、“仕事がすぐ見つかる”という話をよく聞きます。しかし、この企画を進めていく中で、彼らの喜びだけでなく、苦労や不安にも気付かされました。佐々木さんの作品は、こういった異文化で暮らす人々の物語を表現します。彼らの存在を身近に感じるような作品を目指します。
04年School of Visual Arts(ニューヨーク)修了。‘16年東北大学博士課程後期修了。土地の記憶や人々の物語に着目し、主に写真や映像作品として国内外で制作・発表している。近年では浪江の記憶を守る会を設立し、アーカイブ活動も行なっている。
http://kanakosasaki.com
学生時代に難民支援協会の立ち上げに参画。経営コンサルティング会社勤務を経て、同協会の職員に。現在ディレクター兼事務局長。
https://www.refugee.or.jp/
障害を持つ人の社会参画などの領域で、国際協力に従事。
https://www.jica.go.jp/
心理学とは、人の心を明らかにすること。 現実世界とバーチャルな世界、主観世界と物理世界、生と死。 私たちはこれらの対極的な世界の狭間、 二つが作る「渚」をさまよいながら行き来する冒険者だと言えます。 この世界はどうやって出来てきたのか? この世の面白さを、アートとあなたの心を通して見ていきます。
主観世界と物理世界の2つを重ね合わせた両方の世界で、アーティストと鑑賞者がフィジカルに呼吸し得るか?身体・思考・時間によって、この世界自体を心理学の実験場にかえていく試み。
アーティスト
美術家雨宮 庸介
キュレーター高校生
石川工業高等専門学校 3年生河合 菜緒
獨協高等学校 1年生鮫島 亀親
専門家
九州大学 心理学 准教授妹尾 武治
河合 菜緒
鮫島 亀親
心理学は、日常から遠い所にある学問に感じるかもしれません。でもいざ勉強してみると、心理学者の探求する「自分、そして世界とは何か」の答えは、実は私達自身の脳の中にあるということが解ります。
自分とは?他者とは?主観世界と物理世界とは?それらを探る為の実験場として、展覧会という場をアーティスト、雨宮庸介さんに託します。
‘75年水戸市生まれ。Sandberg Institute(アムステルダム)修士課程修了。世界の多重な在り方を感知させる作品を、彫刻、ビデオインスタレーション、パフォーマンスなどを媒体に制作し、国内外で制作・発表している。
http://amemiyan.com/
Photo: Shin Natsuhara
東京大学大学院人文社会系研究科修了。心理学博士。自分が乗っている電車が止まっているのにもかかわらず、反対方向の電車が動き出すと自分も動いているように感じる現象(ベクション)を主な研究テーマとしている。著書に『脳がシビれる心理学』など。
http://senotake.jp/
アクセス
渋谷ヒカリエ 8階 8/CUBE
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」15番出口と直結。
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。
取材・プロジェクトに関するお問い合わせは、
下記までご連絡ください。
江副記念財団45周年実行委員会
mail:ezoemf45@gmail.com
主催: 公益財団法人 江副記念財団 ・ 江副記念財団45周年実行委員会