アート部門 卒業生

第49回生
小林 颯
Hayate Kobayashi

映像、現代美術

ドイツ ベルリン芸術大学大学院

【略歴】
1995年北海道生まれ2014年慶應義塾大学 2018年東京藝術大学 大学院映像研究科 メディア映像専攻

【賞歴】
2017年イメージフォーラムフェスティバル ヤング・パースペクティヴ20172018年MEC Award 2018 佳作 2018年ASK?映像祭 2018 入選 2019年第24回学生CGコンテスト アート部門 大山慶評価員賞 2019年日本文化藝術奨学金 奨学生 2020年CAF賞2020 ファイナリスト 2021年第24回文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞 2022年Forbes 30 Under 30 Asia 2022, The Arts 選出

※奨学生在籍当時のプロフィール

【自己紹介】

現在の私の興味は、アニメーションという形態を拡張することにある。既存のフレームや単一の展開を超えて、いかにアニメーションを生きせられるか。例えば私の作る「アニメーション」は、時に装置やゲームという身体を借りて、鑑賞者の眼前に「いる」感覚をもたらす。多様な映像の実験・実制作と、イメージ学、視覚文化史、ゲーム研究のリサーチを交えて、インターネット前提社会において、灯すための、そしてより開かれたアニメーションについて考えている。

眠るための装置

パウンドケーキと佐藤先生

チューニング

【活動レポート】

【卒業レポート】