英国 ケンブリッジ大学
【略歴】
1998年神奈川県生まれ
2007年サンモールインターナショナルスクール
2017年イェール大学卒業 (成績優秀者・学部優秀賞)
2021年イエール大学大学院 修士課程 修了 (成績優秀者・学部優秀賞)
2021年ケンブリッジ大学医学部医学科 在学中
【賞歴】
2019年Richter Fellowship 受賞
2019年Gary Stein Fellowship 受賞
2020年Dean's Summer Research Fellowship 受賞
2021年Mellon Research Award 受賞
2022年St Edmund's College Award 受賞
2022年Simon Boniface Award 受賞
2022年英国脳卒中学会 運営委員・基礎科学セッション 座長
【自己紹介】
近年において医学は著しく進歩していますが、脳卒中や動脈瘤などの循環器疾患による致死率は依然として高く、日常生活に支障をきたす後遺症を残すことも少なくありません。
循環器疾患による突然死や後遺症を防ぎ、誰もが生活の質を維持できる社会を実現するためには、包括的かつ低侵襲なアプローチで予防・早期治療を行う必要があると考えます。私は、数理モデルを用い疾患におけるミクロ(分子、細胞)とマクロ(組織、臓器)の変化を融合的に分析し、予測及び介入に役立てたいと考え、研究を行っています。
【座右の銘・抱負】
【活動レポート】