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奨学生活動レポート

academic

2019.10
塚田 詠里央 Erio Tsukada

今回は私が在籍しているケンタッキー大学について紹介していきたいと思います。私が通っている大学は米国ケンタッキー州・レキシントンにあり、日本でも大人気のカーネルサンダースおじさんで有名な“Kentucky Fried Chicken”発祥の地で、そして、ケンタッキーバーボンやケンタッキーダービー(競馬)など世界中の多くの人々から愛されているものがあります。

 大学の学生数は約2万5千人を誇り、併設されている大学病院などの充実した施設等も広く知られ、州内では最大規模の総合大学となっています。 また、Wildcat(ワイルドキャッツ)という愛称で親しまれているこのケンタッキー大学は、バスケットボールチームやフットボールチームが 全米そして各国で世界最強トップクラスに挙げられ、歴代No.1のNBA選手輩出校です。エレベーターで選手と出会すと思わず見上げてしまうほどのフィート(身長)があり、スター予備軍の選手達を見ると、これから世界に羽ばたく人達なのだなと思って感動してしまいます。

 現在、授業は経営学、会計学を履修しています。 私の研究テーマである「ライフル射撃の優れた効能を用いた認知症予防のコミュニティの立ち上げ」でクラウドファンティングなど実際の資金調達の方法を学ぶ為に上記の学部を専攻しています。

 大学の授業の他ではライフル射撃(室内)というスポーツに取り組んでいるので、こちらの地元レキシントンの Bluegrass Rifle Teamに所属をしながら日々練習に励んでいます。(ライフル競技でMaster(エアライフル)というランクの称号を取得しました。日本人としてこの様な称号を取得出来た事を本当に嬉しく思っています。)

 アメリカの大学生は“学ぶ”・“遊ぶ”のメリハリがはっきりとしており、人生の中の大切な四年間をいかに全力で楽しむかといったスタンスで 勉学やスポーツに取り組んでいるので、日本人感覚の私にとって「こんな考え方があるのか!」とここに来た当時、とてもポジティブな衝撃的なカルチャーショックを受けたのを今でも覚えています。

 大学も二年生になり、ここに送り出して下さった財団の方々やここケンタッキーでも支えて下さる人達の為にも貴重な時間を後悔することなく楽しんで歩み続けたいと思っています。 人と人とを健康と笑顔で繋げる架け橋の小さな輪が大きく育っていく様、研究テーマの具現化においても、私ならでのオリジナリティを丁寧に構築し、精進することが今の私の課題だと思い、日々頑張っています。