アート部門 現役奨学生
第50回生
増田 麻耶
Maya Masuda
Art and Media
ドイツ ベルリン芸術大学
【略歴】
1998年東京都生まれ
2017年慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科
2019年多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース 編入学
2021年BA 多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース
2021年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート
2023年ベルリン芸術大学
【賞歴】
2022年Jan. Royal College of Art WIP show, Online
2022年Feb. Group Exhibition "We Won't stop showing", Set Woolwich, London
2022年Apr. Group Exhibition "Trans×Formation" Kuma Foudation Exhibition, ANB Tokyo
2022年Apr. Group Exhibition "A Vail", Museum of Model art, Scotland
2022年Apr. Group Exhibition, “ESC” - YYYYMMDD + VVOVVA (online/Vienna)
2022年Oct. Group Exhibition,"The Third Floor", Royal College of Art Dyson Building, London
2022年Dec. Group Exhibition,"Interassemblages Nodal Relay", ACUD Galerie, Berlin
【自己紹介】
Maya Masuda（b. Tokyo, JP, she/her） アーティスト/研究者。
現在、英Royal College of ArtにてNew Mediaのフェミニスト批評を研究課題とする。Feminist Queer Journal “i+med(i/e)a” の共同設立者であり、キュレーション、出版、アクティビズムなど幅広く活動している。昨今の活動に、Bloomberg New Contemporaries入選、ACUD Galarie Berlinでのキュレーションなど。制作では、映像、彫刻、執筆、インスタレーション等を用いながら、テクノロジーの不完全かつ政治的な性質と手を結び、”他者性”を、脱人間中心的、周縁的、象徴的なものを織り込んだ、完全な全体性として再想像している。
【活動レポート】
2023
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