アート部門 現役奨学生

© 陳雨欣

第49回生
大竹 紗央ファインアート
Sao Ohtake

米国 シカゴ美術館附属美術大学

© 陳雨欣

【略歴】
2000年愛知県生まれ 2015年金城学院高等学校 2017年Huron High School 2019年School of the Art Institute of Chicago

【賞歴】
2018年Early Summer College Program Institute at School of the Art Institute of Chicago, Merit scholarship ($1,000) 2020年#TinyArchitect Contest 3rd Place Winner
The #TinyArchitect - Architecture is Everywhere contest was co-hosted by JAPAN HOUSE Los Angeles and Sou Fujimoto Architects

【自己紹介】

感情と向き合い、抱えている不安やストレスを自己解析することで、それらは軽減されていく。社会に目を向けると、多くの人が多忙により自分の感情と向き合えずに心身を疲弊させながら生活している。そこで、身近で人の心に影響を与えやすい「空間」という存在を感情と向き合えるような「場所」に作り変え、そのような人々を癒して楽しませることができたら、人々が今よりもアートを生活の一部として取り入れてくれるのではないかと考えた。全ての学生が、Fine Artsという一つの学部で学ぶ、School of the Art Institute of Chicagoで、Webアートや建築などの視点から、実空間や仮想空間を使用した表現方法を学び、私は「空間アーティスト」になる。

 

英語学習に関するインタビュー記事

No title: The Torii Gates

空間に神社を作り上げた。神社に馴染みのないアメリカのクラスメイトたちが、自分との接点を見つけ出して、心地よさや親近感を持つことを知った。ルーマニア出身の教授は、鳥居の色と形を見て自国の伝統的な馬の装飾を連想して、望郷について語った。

No title: Death

シカゴの街角で鳩の亡骸を見つけた。その鳩を埋葬したかったが、地面とくっついており、動かすことができなかった。この時から、鳩を埋葬できなかったことがフラストレーションになり、絶えず考えるようになる。生と死の間の壁は物理的には越えられない。しかし、死者を「悼む」ことで、感情的に越えることはできる。この作品は、鳩を心の中で埋葬するための鎮魂の作品なのだ。

Make a Coffee with the Servo Motor

自分の代わりにインスタントコーヒーを混ぜてくれるサーボモーターの気持ちを考えながら適切な選択肢を選び、最終的にコーヒーを作る選択方式アドベンチャーWebゲーム。行動制限が多いパンデミック下でも、国や時間に関係なく全ての人がアクセス可能なWeb空間上で、観衆に作品を通して感情と向き合ってもらうというテーマを可能にした参加型の作品第1号。

【活動レポート】