海外の孤児院・老人ホーム・HIV病棟でのボランティア活動を通し、医療の発展に貢献したいと思いました。世界的に需要が高く、研究が活発な神経変性疾患の原因究明と治療法の開発に将来携わることを目指しています。確固たる研究結果を出すことが急務であるにも関わらず困難であるこの分野に挑戦できるよう、トロント大学では多様な仲間との交流によって人間性も深めつつ、心理学、遺伝学、統計学など様々な視点から神経科学の知識と技術を深めていきたいと思います。

【座右の銘・抱負】