ドイツ ベルリン芸術大学
【略歴】
1995年北海道生まれ2014年慶應義塾大学
2018年東京藝術大学 大学院映像研究科 メディア映像専攻
【賞歴】
2017年イメージフォーラムフェスティバル ヤング・パースペクティヴ20172018年MEC Award 2018 佳作
2018年ASK?映像祭 2018 入選
2019年第24回学生CGコンテスト アート部門 大山慶評価員賞
2019年日本文化藝術奨学金 奨学生
2020年CAF賞2020 ファイナリスト
2021年第24回文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞
【自己紹介】
現在の私の興味は、アニメーションという形態を拡張することにある。既存のフレームや単一の展開を超えて、いかにアニメーションを生きせられるか。例えば私の作る「アニメーション」は、時に装置やゲームという身体を借りて、鑑賞者の眼前に「いる」感覚をもたらす。多様な映像の実験・実制作と、イメージ学、視覚文化史、ゲーム研究のリサーチを交えて、インターネット前提社会において、灯すための、そしてより開かれたアニメーションについて考えている。
眠るための装置
パウンドケーキと佐藤先生
チューニング
【活動レポート】