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学術部門 募集要項

2021年度 リクルートスカラシップ
学術部門 募集要項

 

1.江副記念リクルート財団について

株式会社リクルート創業10周年の際、「社会への貢献」を目的に検討され、「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するための奨学金制度「リクルートスカラシップ」の支給を、1971年に開始しました。設立以来、奨学金の給付などの活動を行い、近年は音楽、スポーツ、アート、学術の分野において世界で活躍する若者を応援しています。


2.リクルートスカラシップ 学術部門について

理系分野専攻で、海外大学·院に進学する方を対象とした奨学金です。
海外の教育機関への留学支援を通じて、世界でずば抜けた活躍をし、学び・成果を社会に還元できる人材を応援します。


3.奨学金の金額と給付期間

給付金額:年額上限1,000万円 ※返済義務はありません
給付期間:2021年4月 ~ 2023年3月

・その後、毎年度実施する更新審査を通過した者は、海外の大学・大学院在籍中において奨学金を給付します。
・上記期間に関わらず、27歳になる年度末(3月)までの給付となります。
・給付金額は、大学から請求される学費と生活費(上限20万円/月額)、大学および他財団から受給する奨学金等を考慮し財団にて決定します。
 ※学費は、授業料、入学金等、大学から一括で請求される費用を含む
 ※生活費は、寮費、食費、教材費等を含む
・奨学金の併給は可能です。但し、大学および他の奨学金の給付金額と当財団奨学金の合計額が必要な学費と生活費を超えないように、給付金額の減額調整を行います。
・休学中は奨学金が停止し、期間中でも卒業した場合は卒業月までの給付となります。
・返済義務はなく、卒業後の進路、就職先についての条件もありません。


4.応募資格

次のすべてに該当する者とします。

(1)1996年4月1日以降に生まれた方。 (2)2021年4月以降2022年3月までに当財団が対象とする海外の大学または大学院へ在籍または入学する方。但し、学部・修士・博士課程への正規留学に限る。
(※対象外の例:交換留学・日本の教育機関のプログラムの一貫としての留学・語学学校・ワーキングホリデー)
(3)将来「グローバルでの活躍」「社会課題への解決」に対して意欲を有する方。 (4)理系分野の専攻を志向している方 (5)対象校に現在在籍せず、英語圏の大学もしくは大学院へ新規入学・編入を希望する場合、下記の基準を満たしていること。
・語学力:TOEFL iBT100点以上 または IELTS7.0点以上

*現在留学中の方の応募も可能です。(ただし奨学金の給付開始は2021年4月以降)
*応募者の国籍および居住地は問いません。但し、書類提出および面接は日本語で実施します。
*Early decisionで当財団の非対象校へ出願される方は、当奨学金の応募対象となりません。


5.対象校

下記世界大学ランキングにおいて、(1)~(3)のいずれかに該当する大学を対象とする。
(1)総合ランキング30位以内
(2)下記分野の部門別(by subject)ランキング30位以内 ※但し、応募者が在籍又は進学する部門に限る

[QS World University Rankings by Subject]
Engineering & Technology / Life Sciences & Medicine / Natural Sciences
[Times Higher Education World University Rankings by subject]
Psychology / Clinical, pre-clinical & health / Computer Science / Engineering & technology / Life sciences / Physical Sciences

(3)各国のランキング1位の大学

【世界大学ランキングは下記いずれかの最新データとする】
QS World University Rankings
Times Higher Education World University Rankings


6.採用人数

8名程度 ※前回実績(2019年度実施):応募132名、採用11名


7.応募方法・スケジュール

(1)当財団HPよりWEBエントリー:2020年8月24日~2020年10月4日23:59(日本時間)
(2)書類選考通過者へメールにて通知 (3)選考面接:2020年11月13日・14日・17日・18日のいずれか1日で1人30分程度
※オンラインにて実施予定
※当方が指定する面接日時に参加できるよう、予定を調整ください。
(4)採否の結果は、12月7日頃迄に、当財団より本人宛にメールで通知します。


8.応募手続き

本奨学金の応募に際しては、以下3つの中からご自身の所属カテゴリを選択のうえ、以下の情報を提出していただきます。
※応募に際し不明点があった場合は、13.応募に関するQ&Aをご覧ください。
 Q&Aを見てもわからない点があった際には、事務局までお問い合わせください。

【所属カテゴリ】

A.2021年度に対象大学に入学希望、
もしくは2020年秋に入学・編入予定/済の方。

(1)氏名、生年月日、連絡先、写真、住所、現在の学籍(もしくは入学予定の学籍)、学歴・職歴、申請予定の奨学金 (2)出願予定校5校まで(もしくは入学が決定した学校)(3)2021年度に対象大学に入学希望(進学先が未決定)の方は以下の基準を満たすことを証明する書類を提出
語学力:TOEFL iBT 100点以上 または IELTS7.0点以上
※英語圏以外を志望される方は、学校から求められる語学スコアとする
(4)高校在籍中の学校成績をGPA4点満点に換算したもの ※学業成績の審査あり (5)学びたい学問と、学び舎として日本ではなく海外大学、またその大学を選ん理由 ※最大300字 (6)あなたの目指す10年後のキャリアビジョンとそのために大学で何を成し遂げたいか ※最大300字 (7)現在希望する専攻を目指したきっかけ ※最大300字 (8) 大会・コンテストでの表彰や資格等の実績(年・名称・結果) (9)これまでどのように困難を乗り越えてきたか ※最大300字 (10)海外大学受験にあたり提出した、もしくは提出予定のエッセイ(日本語へ翻訳すること) ※最大1,000字 (11)以下①②いずれかの推薦書
当財団の指定の書式へ直接入力のうえ、PDF形式でご提出ください。
①I:現在通っている教育機関の担任若しくはそれに類する教員等からの推薦書
 →書式ダウンロード
 II:課外活動団体(部活動含む)の指導者・主催者等からの推薦書
 →書式ダウンロード
  ※ I / II:ともに提出をお願いします。

②以下の当財団が助成を行った事業活動主催団体の推薦書
 →書式ダウンロード
 ・一般社団法人未踏
 ・特定非営利活動法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ

 *推薦者から当財団「info@recruit-foundation.org」まで直接メールで提出することも可能です。
 *外国語の場合は日本語訳したものも提出。その場合はメールで直接ご提出ください。

B.2020年秋時点で対象大学の2年・3年に在籍する方

(1)氏名、生年月日、連絡先、写真、住所、現在の学籍、学歴・職歴、受給中・申請予定の奨学金 (2)大学在籍中の成績表をGPA4点満点に換算したもの ※学業成績の審査あり (3)学びたい学問と、学び舎として日本ではなく海外大学、現在の大学を選んだ理由、学びの進捗 ※最大300字 (4)あなたの目指す10年後のキャリアビジョンとそのために大学、またその先の大学院で何を成し遂げたいか ※最大300字 (5)現在の専攻を目指したきっかけ ※最大300字 (6) 大会・コンテストでの表彰や資格等の実績(年・名称・結果) (7)これまでどのように困難を乗り越えてきたか ※最大300字 (8)現在通っている教育機関の主な指導教授の推薦書
当財団の指定の書式へ直接入力のうえ、PDF形式でご提出ください。
書式ダウンロード

 *推薦者から当財団「info@recruit-foundation.org」まで直接メールで提出することも可能です。
 *外国語の場合は日本語訳したものも提出。その場合はメールで直接ご提出ください。

C.対象大学院に在学中、
もしくは2021年度中に対象大学院へ入学希望の方

(1)氏名、生年月日、連絡先、写真、住所、現在の学籍、学歴・職歴、受給中・申請予定の奨学金 (2)対象校への進学を目指す方のみ、出願予定校5校 (3)大学卒業時の成績表をGPA4点満点に換算したもの ※学業成績の審査あり (4)これから留学する方のみ、以下の基準を満たすことを証明する書類
語学力:TOEFL iBT100点以上 または IELTS7.0点以上
※英語圏以外を志望される方は、学校から求められる語学スコアとする
(5)現在所属する大学および研究室を選んだ理由 ※最大300字 (6)あなたの目指す10年後のキャリアビジョンとそのために大学院で何を成し遂げたいか ※最大300字 (7)現在の専攻を目指したきっかけ ※最大300字 (8)代表的な論文とその要約
※簡潔に記載ください。
(9)あなたが研究しているテーマが抱える現在の課題とそれをどのように克服しようとしているか/どのようなプロセスを構築しているか ※最大300字 (10)現在通っている教育機関の主な指導教授の推薦書
当財団の指定の書式へ直接入力のうえ、PDF形式でご提出ください。
書式ダウンロード

 *推薦者から当財団「info@recruit-foundation.org」まで直接メールで提出することも可能です。
 *外国語の場合は日本語訳したものも提出。その場合はメールで直接ご提出ください。


9.選考委員

江崎 浩 (東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授)
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。
同年4月 (株)東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)
WIDEプロジェクト代表。 MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)副理事長、ISOC(Internet Society)理事(Board of Trustee)、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 理事/運営委員会委員長。
工学博士(東京大学)。

佐々木 裕子(株式会社チェンジウェーブ代表取締役)
東京大学法学部卒、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。2009年チェンジウェーブを創立し、変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。

西森 秀稔(東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授)
1982年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
カーネギー・メロン大学博士研究員、ラトガース大学博士研究員、東京工業大学理学部助手、助教授を経て1996年より2020年まで教授。2020年より現職。東北大学特任教授(客員)、理化学研究所客員主幹研究員。統計力学および量子コンピューティングの研究に従事。量子アニーリングの概念を提唱し、その基礎的理論研究を行っている。東京工業大学理学部長、大学院理工学研究科長、日本物理学会理事、東北大学教授(クロスアポイントメント)、1QB Information Technologies Inc. Advisorなどを歴任。

増井 俊之(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
・1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。工学博士。
・シャープ、SonyCSL、産業技術総合研究所、米国Apple Inc.に勤務後、2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。
・情報検索、テキスト入力、情報視覚化、実世界指向インタフェース、予測インタフェース、認証技術など、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究開発を行なっている。
・携帯電話やスマートフォンで広く利用されている予測入力システム「POBox」やiPhoneの「フリック入力」システムの開発者。
・Gyazo, Scrapbox, Helpfeel, EpisoPass, 本棚.orgなど各種のWebサービスを運用中。
http://masui.org/

長嶋 由紀子(株式会社リクルートホールディングス常勤監査役)
1985年、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社。入社後、採用広告事業に従事した後、1995年、人事部に異動。採用・教育を率いる中、社内ビジネススクールはじめ異業種企業間留学制度を立ち上げる。2002年、ブライダル事業に異動し、『ゼクシィ』を日本最大のブライダル情報サービス事業に育て、2006年、執行役員就任。2008年、株式会社リクルートスタッフィング代表取締役社長就任。時間あたりの生産性を重視する「スマートワーク」を推進し、より多様性な個が活躍する就業機会創出を展開。2016年6月より、株式会社リクルートホールディングス常勤監査役(現任)。2019年3月より、日本たばこ産業株式会社社外取締役(現任)。


10.その他

・提出いただいた応募書類は返却いたしませんので、必ずコピーを保管して下さい。
・当財団の対象校に合格できなかった場合は原則合格を取り消します。
・審査の結果、不合格となった場合、不合格の理由は開示いたしません。
・奨学生には、最近の活動について報告するスカラシップレポートを毎月当財団宛に提出していただきます。
・給付に先立ち、「誓約書」等の書類を提出していただきます。


11.個人情報の取り扱い

応募者の個人情報につきましては、選考審査の実施に必要な範囲に限り使用させていただくとともに、当財団の個人情報保護方針に基づき、適正に取り扱いいたします。


12.お問い合わせ

応募に関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。
※電話でのお問合わせは受け付けていません。
※問い合わせは応募者本人からのみ受け付けます。

公益財団法人江副記念リクルート財団 事務局
E-mail 「info@recruit-foundation.org


13.応募に関するQ&A

当財団の対象校も出願校に含まれている場合は、奨学金の応募は可能です。ただし、非対象校へ進学される場合は、奨学金の給付はできかねます。また、Early decisionで当財団の非対象校へ出願される方は、当奨学金の応募対象となりません。

下記の世界大学ランキングの部門に該当する学部を指します。
[QS World University Rankings by Subject]
Engineering & Technology / Life Sciences & Medicine / Natural Sciences
[Times Higher Education World University Rankings by subject]
Psychology / Clinical, pre-clinical & health / Computer Science / Engineering & technology / Life sciences / Physical Sciences

募集要項に記載の当財団が対象とするイギリスの大学のファウンデーションコースは対象となります。

対象校内であれば、給付の判断をしますのでご相談ください。

GPA換算されている期間の成績を応募フォームに入力ください。あわせて、高校・大学等教育機関が発表している成績に関する書類を全て添付してください。

利用可能です。

対応いたしかねます。募集要項記載の通り、対象校に現在在籍せず、英語圏の大学もしくは大学院へ新規入学・編入を希望する場合は、 【語学力:TOEFL iBT100点以上 または IELTS7.0点以上】を満たしていることを証明する書類のご提出をお願いします。

4点満点に換算して計算してください。参考までに、必要な場合はこちらの

リンク

を参照してください。

 

優秀な成績を収めていることを基準としています。
高校の学校成績の場合、90%以上、
大学は国によって異なるため一概には言えませんが、アメリカの場合、80%以上、イギリスの場合評価A、70%以上を想定しています。

書類は全て日本語でご提出ください。英語など外国語の推薦書の場合は、募集要項・エントリーフォームに掲載している書式のフォーマットに則り、外国語原本と日本語への翻訳文の両方を記載のうえ、ご提出ください。応募者本人又は第三者が翻訳をしても問題ございません。推薦者から直接財団へ外国語推薦状を提出する場合で翻訳が困難な場合は、外国語表記のままで構いません。

その場合は、日本語訳の提出は不要です。

ご自身が現在の専攻分野を志す背景などを一番よく理解し、ご推薦いただける第三者の方に推薦状をご依頼ください。(例)出身校の指導教員

様式に指定はございません。また、応募フォームに添付できるサイズなら問題ありません。

継続していくことを前提とした制度となっております。ただし応募要項については一部変更となる可能性があります。

次年度の募集対象になります。

海外在籍期間のみが給付対象となりますので、国内教育機関に復学した場合は、奨学金の給付は停止となります。

応募資格を満たしていれば何度でもご応募いただけます。また、再応募が選考に不利になることはありません。但し、募集要項は変更となる可能性があります。

毎月1回、現在の活動状況や今後の予定をまとめたレポートを提出していただきます。
なお「スカラシップレポート」は財団ホームページ等に掲載をする可能性があります。予めご了承ください。

財団として各種手続きの代行は行いません。教育機関等への入学手続き、渡航手続き等は本人の責任で手配をいただくようお願いいたします。

奨学生が下記事項に該当する場合は奨学金給付を停止、廃止または返納を求めることがあります。
(1)奨学生が学生としての身分を失ったとき
(2)活動レポートを2か月間連続して無断で提出締切日までに提出しなかったとき
(3)当財団が提示する学業成績・成果基準を満たさなかったとき
(4)当財団への提出書類に虚偽の記載をしたとき(虚偽の説明も含む)
(5)奨学生が企業と所属契約を締結し、活動費用の給付を受けるとき
(6)奨学生が休学もしくは留年したとき
(7)奨学生が退学・停学などの処分を受けたとき
(8)奨学生が刑事事件により公訴提起を受けたとき
(9)奨学生が事務局からの指示または所定の手続きにつき正当な理由なく拒絶または怠ったとき
(10)前各号のほか、奨学生が奨学金受領者として適当でないと理事会が判断したとき